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10.25 畑の柿が食べ頃に [百姓]

 自宅前の畑に植わっている3本の柿の木。小生が物心付いたときには、既に大きな木になっていて毎年柿を生らしていた。
 今年は生り年で、隔年にそうなる。
 6月に適当に摘果したが、摘果不足もあって、中ぐらいの大きさの実をたわわに付けている。
 10月半ばからボツボツ熟しだし、毎日のように小生一人だけが食べているのだが、今朝、千切りに行ったら、1番東の木は3分の1程度が食べ頃になっていた。ここのところの朝の冷え込みで、一気に熟しだしたのだろうか。いかにも美味しそうな色付き方である。
 熟しだした頃は、大半が鳥に突かれ、弱ったものだと思っていたが、それも暫しの間で済んでしまい、ホッとしている。ピタッと鳥害がなくなって助かる。
 この調子なら、今度の日曜日に、数十個は収穫できそうである。
 その柿は、埼玉県の零細企業に勤めている愚息へ送ることにする。社長や従業員の皆さんに喜んでもらえるだろう。
 自慢じゃないが、うちの柿は美味しい。
 第2弾、第3弾は2人の妹に、それぞれ数十個。
 それでも余りそうな今年の柿である。
 大豊作万歳!
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