3.30 休耕田が花盛り

　明日、休耕田に立ててある畝、３畝を耕し直せないかと思い、見に入ってみたら、畝間に水はなく、大丈夫そうである。
　この畝は、毎年コスモスの苗を植え、隣の公園に来た人や通りかかる人たちの目を楽しませようと目論んでいる。
　その畝は田に生える雑草の根がビッシリ張っており、耕すには耕運機によるしかなく、下見の後、お隣さんに耕運機の借用をお願いしておいた。

　ところで、休耕田に入ったら、あちこちで花が咲いているのを見つけた。
　まずは、岐阜県の花“れんげ”。所々で花を付けている。１０年ほど前に、れんげの種を買って、休耕田一面に蒔いたのだが、虫に食われて、さぼど広範囲には咲いてくれなかった。その後、減る一方である。もう一度種を蒔いたほうがいいだろうが、けっこうな値段がするから、躊躇せざるを得ない。
　れんげ以上に広範囲に咲いているのが雑草の白い花。小さな可憐な花である。
　そして、紫色の小さな花も咲いている。これは、実に綺麗だ。
　その他にも、何やら咲いているようだ。
　こうして見ると、雑草の花もいいものである。
　今日は時間がなかったので、デジカメで写せなかったが、明日にでも写真を撮って、このブログに貼り付けたいと思っている。
　でも、明日は寄り合いが３つもあるから、ちょっと無理だろうなあ。
（４月４日追記）
　やっと写真が撮れました。れんげとタンポポ以外は名前が分かりません。