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9.29 蟹懐石に舌鼓を打つ [グルメ]

 1週間前の日曜日は、三重県賢島の老舗のホテルで同業者の会合があり、夕食の懐石に大いなる期待をしていたのだが、完全に裏切られた。うまいうまい海の幸が連続して出てくるかと思いきや、どれ一つとってもマズイの一語に尽きた。
 今日は、従兄弟、と言っても年が離れすぎており、叔父さんと言った感じだが、その五七日の法要が営まれ、お昼に当然会席となる。
 ところで、懐石と会席の使い分けは、それなりにあるようだが、小生は、純和食のフルコースを懐石と考え、会席は単に寄り集まって席を同じくする食事を言う、と勝手に捉えており、懐石と銘打ったからには美味なるものが出てくるのが通り相場と思っている。
 よって、賢島では裏切られた思いが強い。
 ところが、法要の後の会席となると、何かと物入りの当家であるがゆえに、値の張る料理屋を使うことはまずない。
 よって、今日の会席は全く期待していなかった。
 しかし、しかし、である。まず、出てきたビールが何と“エビス”。プレミアムモルツと肩を並べる高級ビール。これには、度肝を抜かれた。
 そして、順次出てくる蟹料理の数々。どれもうまい。ただし、蟹の刺身は小生の口には合わないから蟹すき鍋に全て放り込む。この方がうまい。
 エビスをたんまり飲み、完食。
 今日は実にうまいものが食べられた。幸せである。
 そして今、ブログを打っているのだが、叩きミスが激しい。まだ酔いが抜けていない。読み直してみると、正常な脳で打った記事には程遠い。失礼しました。
 
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