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11.21 笑い話3本立て [中国発の笑い話+α]

 今日はどういうわけか楽しい嬉しい出来事が湧いてきません。
 そこで、最近、といってもだいぶ前のことになりますが、小生の目に触れた傑作な笑い話が3本ありますので、それを皆さんに一気にご紹介しましょう。
 少々古い話題のものがありますが、ご勘弁ください。
 何はともあれ、おおいに笑ってください。

<その1>葬儀委員長の挨拶
ある通夜、未成年の喪主に代わって、葬儀委員長が挨拶。
「故人は若くしてご主人を失い、それからというものは、3人の“男”を相手に、日夜汗にまみれて頑張ってこられました……。」
“男の子”と言うべきところを“男”と言ったのだ。
私は爪を立てて歯を食いしばった……。
前に座っている女性の肩が震えていた……。

<その2>絵画を知ったかぶりする老婦人
絵画のことだったら何でも知っているという、知ったかぶりする老婦人がいました。
1枚の絵を見て、「これがルノアールね。」と言うと、
係の者が、「いえ、奥様、それはシャガールでございます。」
「あ、そう。間違っちゃったわ。では、こちらもシャガールね。」
「いえ、奥様、それがルノアールでございます。」
「あ、そうなの…。あ、これなら私も分かるわ。ピカソでしょ。」
係の者が言いました。
「いえ、奥様、それは“鏡”でございます…。」

<その3>鳩山政権時代
日本には謎の鳥がいる
正体はよく分からない
中国から見れば、“カモ”に見える
米国から見れば、“チキン”に見える
欧州から見れば、“アホウドリ”に見える
日本の有権者には、“サギ”だと思われている
オザワから見れば、“オウム”のような存在
でも、鳥自身は、“ハト”だと言い張っている
それでいて、約束をしたら“ウソ*”に見え、
身体検査をしたら、“カラス”のように真っ黒
釈明会見では、“九官鳥*”になるが、
実際は、単なる鵜飼の“ウ”
私は、あの鳥は日本の“ガン”だと思う。
(注)*ウソ=スズメ目の鳥で、昔、口笛をオソといい、鳴き声がそれに似ているからウソと命名された鳥。
   *九官鳥=人の声を物真似するのがオウムよりずっと上手な鳥。

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