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11.29 河口湖産丸芋(イチョウ芋)2世の味が良く、3世の栽培に挑む [百姓]

 昨年10月に1泊2日の家族旅行で富士山を周遊した折、忍野八海に立ち寄って河口湖産の丸芋(イチョウ芋)を買い求め、それをトロロにしたら、天然の山芋とそんなに違わず、こってりしていて味も良かった。
 これがうちの畑でも育たないものだろうかと、今春、栽培に挑戦したら、切り方・植え付け方が下手くそであったがために、8株中2株しか芽吹かなかったものの、先日収穫することができた。
 買ったものより小さなものであったが、昨日、トロロにして食べたところ味は変わらない感じがした。美味!
 今年の猛暑にも耐えてくれたのだから、来年も十分育つだろう。
 枝に生った「むかご」は事前に収穫してあり、また、2株の芋の先端部は種とすべく保存してある。これを来春、畑に植えれば芽吹くだろう。
 「むかご」は1年ではどれだけも大きな芋にならないようで2年越しで育成することになるが、芋の先端部は来晩秋には大きな芋に成育しているかもしれない。
 よって、本日、畑のダイヤグラムを取り出し、丸芋(イチョウ芋)の作付け場所を入れ込んだところである。
 2年後の晩秋には、美味しい丸芋(イチョウ芋)がいっぱい食べられないかと、取らぬ狸の皮算用。
 
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