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4.23 越年させたプランターの金魚草が花盛り [稼業]

 昨年の今頃は、パンジーがまだまだ花をいっぱい付けてくれていたように思う。ところが、今年は苗が悪かったようで、初めから駄目であったり、早々に終わってしまったりして、1、2月頃に追加して苗を買ったりしたが、それも大半が花を少ししか付くなくなった。コゴメ(アブラムシ)の発生も早く、これによってパンジーが体力ダウンしたことも影響していよう。弱い農薬を2回噴霧するも絶えてくれない。
 こうして店頭に飾るプランターも不足するようになった。
 ところが、今年初めて越年させたプランターの金魚草が、昨日辺りから花盛りになった。今日の姿は次のとおり。

DSCN0274.JPG

 いつ頃だったか忘れたが、昨年、苗を買ってたぶん直ぐに咲き出し、それが終わってから伸びた枝を切り払っておいたら、いつしかまた綺麗に咲いた。たぶん、それは秋であったろう。
 その花が終わってから、再び伸びた枝を切り払って越冬させておいたら、4月半ば頃には蕾が幾つも見られるようになったのである。
 昨年、たしかプランター4個を飾ったと思うのだが、2鉢は枯れたりみすぼらしいものになっていて、越冬させたのは2鉢しかないが、2鉢あってくれればけっこう目立つから、有り難いものである。
 金魚草のことを記事にしようと思い、去年のことを思い出そうとしても、このようにおぼろげにしか思い出せない。昨年、高齢者の仲間入りをして痛切に年を感ずるようになった。お恥ずかしいかぎりである。
 でも、部分的にはっきり覚えていることがある。それは、金魚草にはコゴメが付きやすいということだ。昨年も農薬噴霧したが絶えはしなかった。今花盛りとなった金魚草にもコゴメが付いている。近いうちに農薬噴霧せねば金魚草が弱ってしまい、花が早く終わるであろうし、何より見た目に悪い。
 早速、今日、そうしようか。
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