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7.28 用水路に水が来た [百姓]

<一日一楽日記>
 今年の梅雨は大して雨が降らず、平年並みの梅雨明けとなった。よって、畑が乾きはじめた。
 よって、水やりせねばならないものがでてきた。サツマイモのツルを切って植えたもの、草引きを終えた小さなニンジン、苗がなかなか大きくならないキャベツ、といったものである。
 ところが、ここら辺りの田に作付けされているハツシモはこの時期に水を抜いて乾かさねばならないようで、用水路への導水が3日前にはストップしていた。
 しばらく断水するであろうから、困ったものだ。
 よって、用水路からの取水ができず、今朝、桶に水を入れて軽トラで畑に運んだのだが、これでは最小限の水やりしかできない。
 ところが、畑に着いて、向かいの休耕田を見てみると昨日乾いていた田んぼに水が入っているではないか。もう、導水されたのだ。用水路を見てみると、綺麗な水がゆっくり流れている。
 助かったあ。今日は時間が少々あったので、あれこれと30分ほどジョウロで散水できた。明日もたっぷり散水しよう。
 たぶん例年このように一時的に用水路の断水が行われるのであろうが、今年初めてそれを知った次第。うちは米作をせず、万年休耕田にしているから、導水の仕方に無頓着であるから、こういうことになる。
 いずれにしても、有り難いことである。

<2日前の日記:百姓>(記憶力増強トレーニング)
土曜日は午前中にあれこれやった。ヤーコン畑の土寄せ・藁などでの法面保護、キュウリ第3弾の定植、でもこれだけだ。イチゴの草引きは昨日だったし、ブルーベリーの収穫も昨日。十六豆へのホース散水は連日のことだし、他に何かなかったか…。そうだ、サツマイモの脇芽を切って植え付けたっけ。これはきっと土曜日だ。
答え合わせ:キュウリ第3弾の定植は昨日、他にニンジンの草引きと選りがあった。2/4で50点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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