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11.23 今日は久しぶりに昼飯を食うことに [お出かけ]

<一日一楽日記>
 今日の朝飯はいつも通りなし。ただし、梅干1個をいつも通り食べる。これは、鎌倉武士に始まったもので、出陣にあたっては食事なしで水と梅干だけとした、長い歴史を持つ生活の知恵である。
 その前提条件としては、朝食抜きの1日2食の食生活を続けている必要がある。長時間にわたり栄養補給しなくても、エネルギーの補給は体内脂肪の円滑な燃焼で賄える体づくりができていなければならないからだ。
 そうであると、梅干1個が物凄い働きをする。汗をかいた時の塩分補給は元より、クエン酸が、①血液をサラサラにしてくれて全身への酸素供給力が増す、②エネルギー産生回路を円滑に回し、パワーが出る、という働きをいかんなく発揮してくれるのである。
 このことは現代人にも通じ、朝の梅干1個で直ぐに活動でき、消化器系統へ血液を回す必要はなく、血液は筋肉系と脳系統へ集中的に回せるから、仕事の効率が格段に良くなるし、胃を悪くすることもない。
 次に昼飯であるが、小生はこれも抜いている。半農半商生活で、大して重労働するわけではないから、夕食だけで十分な栄養補給が可能だからだ。紀元前の中国文明社会の食生活である。

 しかし、今日の昼飯はいただくことにしている。
 今日は浜名湖舘山寺で午後から1泊2日のセミナーがあり、自家用車で出かけるのだが、同業者を一人乗せていく。彼は当然のことだが毎日昼食を食べている。会場まで直行し、そこで彼を車から放り出し、昼食を取らせればいいのだが、一人寂しく飯を食わせるのも何だか気の毒だ。
 それで、昼飯を付き合うことを考えた。
 どこがよかろう…。そうだ、三ヶ日ICの出口にある蕎麦屋だ!ここは蕎麦がうまいし、寿司もうまい。10年以上前には小生も昼食を取っており、浜名湖方面へドライブに出かけたときには何度かここで昼食を取った。
 最後に蕎麦を食べたときには、付け汁の味が甘口に変わっており、少々残念であったが、蕎麦は変わりなくうまかった。今回はどうだろう。きっと新蕎麦であろうから、よりうまいと期待できる。
 蕎麦好きの小生であり、こうして今日は自ら率先して例外的に昼飯を食うことに。今からそれを楽しみにしている。
(24日追記)
 残念ながら蕎麦をやってなかった。手打ちうどんであった。聞いてみたところ、週に2回(火、水?)蕎麦をやっているとのことであった。
 うどんはまあまあであり、海鮮丼は刺身が良質であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※
3/7で、40点。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」を紹介しました。
 その中の一つに「2日前の日記を付けよう」があります。
 「記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。」
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