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1.22 安納芋の切干がうまい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨年、本格栽培したサツマイモ「安納芋」は、焼き芋には適さないが、切干には最適である。
 焼き芋にすると、身がダラーッとしていてサツマイモらしくない。水分が多いからなのか、でんぷん化していない単糖(ブドウ糖、果糖)なり2糖類(蔗糖)が高含有なのか分からないが、安納芋はとてもじゃないが焼き芋にして食べたいとは思わない。
 一方、蒸してから皮をむき、切干にしてやると、当然のことながら水分が飛んで硬くなる。これをそのまま食べてもいいし、ストーブであぶってから食べてもいい。小生は、少し焦げたものが香りも良く、好みである。夕食後にちょくちょく賞味させていただいている。
 切干を作るのは少々手間がかかるが、女房の好物でもあり、喜んでやってくれている。そして、独身生活をしている娘や息子にも何かのついでに送っている。
 その切干芋もそろそろ底をついてきた。収穫時には食べきれないほどあろうと思っていたが、大幅に不足するといった状態にある。
 なぜだろう? 女房が言うには、干すとウーンと縮んで小さくなってしまうとのこと。なるほど、である。
 じゃ、今年は安納芋を倍の作付けにし、切干を倍量作ってくれるかと女房に問うたら、二つ返事で、いいよ、ときた。
 幸い、畑に空きスペースが出来たから、今年は安納芋を2畝作付けしよう。これで来シーズンは切干芋が飽きるほど食べられる。今から楽しみだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品。正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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