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1.24 半日庭仕事でゴミ焼き [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日の何と暖かいこと。
 朝9時はまだ寒かったが、11月末に庭師さんが剪定したゴミが休耕田に積んだままにしてあり、それに火を点けて暖を取る。直ぐに温まり、庭の枯草、枯れた小木を順次一輪車で運び、これも一緒に燃やす。
 例年、おふくろがこれらを休耕田に運び込んでいたのだが、ここ3年はほとんどやらず、今冬は全然してない。よって、随分と時間を要した。
 なお、畑の所々に積んである堆肥にならない枯草や夏野菜の残骸も運び込む。
 正午までかかったが、軽作業でありながら、ずっと汗ばむほどの作業であった。
 快晴で微風。よく燃えてくれ、煙がたなびくこともなく、安心して野焼きが出来た。
 久し振りに体を動かし、心地好い。
 午後も、畑仕事を何か探し出し、この陽気を楽しもう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2/4で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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