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1.28 頑張ってくれているワープロ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 まだワープロを使っているの、とバカにされるかもしれないが、使い勝手が良く、慣れ親しんだワープロは手放せない。当店の新聞とお楽しみ券づくりに毎月使っているし、時々ラベル印刷もする。
 製造が中止されて20年近くになろうが、その直後、5年後、10年後に、中古を各1台ずつ購入し、今3台持っている。そのどれもが今では大なり小なり障害を抱え、それが少しずつ悪化してきているものの、まだまだ使える。
 今日は滅多に使わない一番古い機種を引っ張り出し、決算処理に使った。表計算である。パソコンのエクセルでやればいいのに、と言われるだろうが、これは一度も使ったことがなく、どのように設定していいのか全く分からない。
 この機種は滅多に使わないからか、痛みが少なく、3台のうち最後まで残りそうだ。まだ5年いや10年持つかもしれない。
 ワープロの印刷リボンはもう売っていないようだが、感熱紙はまだ売られているから、小生のようなワープロ愛好家もまだまだいるのだろう。感熱紙が販売中止となったら何ともならないが、そうなったら感熱紙を買い込んでおけばいい。
 悪足掻きしすぎている感もするが、高齢者である小生にとって、ロートルのワープロは自分の化身にも思えて、ますます大事にしたいという気分が高まっている近年である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇、〇〇、…。あと1、2品あったと思うが…。記録を残すのを忘れたから、答え合わせできず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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