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1.29 粗利益がプラスに転ずる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 昨日、昨年の決算を打ち終えた。粗利益が対前年比プラス!ほんの数千円ではあるが、プラスには変わりない。バンザーイ!!
 毎年、粗利益がじわりじわりと微減しつ続け、なかなかプラスに転じなかった。推奨漢方・健食が伸びているものの、一般医薬品や化粧品が毎年後退して足を引っ張り、全体としては粗利益はマイナスにならざるを得なかったのである。
 でも、一昨年辺りから一般医薬品や化粧品も落ちるところまで落ちた感がしてきて、推奨漢方・健食の伸びの大小で全体の粗利益がプラスになるかマイナスになるかといった状況を呈してきたのである。そして、昨年は推奨漢方・健食が好調であった。その結果が粗利益プラスになったのである。
 この勢いで今年も推奨漢方・健食が伸びて、全体の粗利益が大きなプラスになるといいのだが、過去の例によれば、大きく伸びた翌年は落ち込むのが常。
 しかし、今年はそうならないよう頑張らねばならぬ。
 いずれにしても、推奨品を買ってくださるお客様に感謝、感謝、感謝!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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