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2.21 百姓をやっているときが一番楽しい [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日の午前中はブログ記事作り。
 それが終ってから3時間ほど百姓仕事。終わりがけに携帯が鳴り、遠方のお客様がお出でになるとのことであったから、野菜の収穫作業を急いで行い、店に戻って着替えたところで、ちょうどお客様が到着された。
 そのお客様の対応が2時間弱。ぐったり疲れる。
 その後、1時間ほど雑務をこなして、まだブログを書いていないことを思い出し、キーボードを叩き始めた次第。
 今日の4つの仕事の中で、何といっても一番楽しかったのは百姓である。予報どおり風はなく、暖かい。鍬を使うと汗ばんできて上着を脱ぐ。適度な運動ができて体はスッキリ。屋外であるから気分も爽快。
 土を起こせば、いつものことながらカラスがやってくる。今日は2mまで接近してくれた。残念ながら虫の幼虫は出なかったから、カラスにやる餌は全然なかったが、これほど間近でカラスが見られたのは記憶にない。
 やっぱり百姓仕事は最高だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
新作の煮物、豚と豆腐と大根を味噌味にしたもの。これは美味かった。他に、〇〇、△△。後は…あったかなかったか…。
答え合わせ:〇〇は間違い。2/4で50点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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