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2.22 アパート空き部屋の大掃除 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は朝から雨。百姓仕事は昨日済んだし、今日は急ぎやらねばならない仕事はない。
 そこで、1か月後に入居が決まったアパート空き部屋の大掃除に着手することにした。
 ぼろアパートにつき、もう何年も空いたままで、何も手をつけていないから見事に汚れている。清掃業者を入れても綺麗になりそうにない箇所が何箇所もある。張替えなり塗装なりをすれば綺麗になるが、リホーム費用がばか高くなる。また、便器磨きは業者がやってくれそうにない。
 そこで、手が空いた日に少しずつ自分でやることにした。今日は、トイレ室全体の清掃である。便器磨きは趣味みたいなものであるから、まずそれをやる。30分もしたらピッカピカ!
 体が温まり汗をかきそうになるから上着を脱いで作業を行った。
 まだ、余力があり、風呂桶が汚れているから、便器同様にサンドペーパーで擦りにかかる。30分もしたらサンドペーパーがなくなってしまったから、中断し、床の汚れ落としを始める。そして、使い古しのサンドペーパーで柱の汚れ落とし。
 約4時間の作業を行い、本日はこれまで。適度な運動ができ、昨日に続き、体はすこぶる快調。
 汚い部屋が、部分的にではあるが随分と綺麗になった。掃除は楽しいものである。明日は炊事場辺りを綺麗にしたい。
 ところが、どういうわけか自宅の大掃除となると全くやる気が起きず、便器磨き以外は女房にせかされて年末に渋々やるだけである。
 何とも不思議なものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
前日の新作料理にゆでた大根でかさ増やししたもの。他に〇〇ハンバーグ、△△葉いため。
答え合わせ:当日書いたメモを紛失。採点不能。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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