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5.18 昼神温泉1泊2日の湯治旅行 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月の第3日曜・翌月曜は当店の連休であり、3年連続して南信州にある昼神温泉「ユルイの宿 恵山」に1泊2日で湯治旅行に行ってきた。
 なぜ3年も連続して同じ旅館に行くのか。それは米(ご飯)が美味しいのが一番の理由である。一昨年は魚沼産こしひかりの上を行く、とびきり美味しいご飯であった。ところが昨年はそれに比べればガクンと質が落ちたが、それでも一般の旅館に比べれば、かなりかなり上等なものであった。さて、今年は、と期待して出かけたのだが、一気に「並み」の味に転落。期待はずれであった。
 そこで、部屋にアンケート用紙があったので、ここ3年間のご飯の味の評価を書き、「来年は徳用米か?」と皮肉っておいた。
 もっとも、料理は「上」の部類に入るので、その旨ほめておいたし、温泉の質も良いし、温度管理もちゃんとしている旨、良い評価をアンケートに書いておいたところである。
 さて、小生も女房も湯治が大好きであり、長風呂を楽しむ。
 夕食前に、いつも通り1時間半も温泉に入っていた。もっとも、入りっ放しではのぼせてしまうから、冷水シャワーを時々浴びたり、岩の上に腰掛けて涼を取ったりしてのことである。夕食後にも同様にして1時間強、朝は1時間弱。
 もう一つの楽しみは、予約しておいた川魚の骨酒。山の温泉宿へ行ったら、いつも骨酒を飲むのだが、雰囲気もあってか料理と骨酒が良く合う。
 例年どおり前日は午後1時に出発したが、帰りはどこにも立ち寄らず午前11時には帰ってきた。片道2時間弱と近い所にあり、昨日も今日も半日用事があったから、こうした行程となったところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
本日は中止

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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