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8.30 畳の部屋にゴザはないほうがいい [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 15年前、親父が亡くなったときは自宅で葬儀を行った。そのとき8畳2間を使ったのだが、ゴザを敷きっ放しだった。おふくろが後で気が付いたのだが、五七日法要や1周忌法要もゴザを敷いたままで行った。
 今年8月8日、おふくろが亡くなったが葬儀は町民センターを借りて行ったのだが、9月5日には五七日法要を自宅で勤めねばならない。
 そこで、今日、女房と2人で掃除をしたのだが、あれから15年も経っているから、ゴザも古ぼけてきている。そこで、ゴザを剥いで捨てることにした。家具2つ3つを縁側や隣の部屋に退け、ゴザを剥ぐ。
 少しは日焼けしているが、十分に綺麗な畳が現われた。雑巾でホコリを拭き取る。
 掃除が終って、玄関を入ったところから2部屋を通しで眺める。スキッとした、これぞ和室といった感がする。圧倒的にゴザがないほうがいい。
 これで、五七日法要が快適な気分で迎えられる。
 畳っていいもんですね。再認識しました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
冷やし〇〇、◇◇胡麻和え、▽▽サラダ。
答え合わせ:後ろ2つは間違い。他に1品あり。1/4で25点。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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