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10.24 好奇心をくすぐられる [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日いただいたメールは、小生に感動して発せられたものであったから、小生もそれに感動してメール返しした。
 そしたら、メール返しが来るとは思っていなかったと再度感動のメールが送られてきた。
 その方は何とイギリス永住の日本人の方であり、日本人とイギリス人の健康の考え方の違いがよく分かったと書かれていた。
 多分あの記事とあの記事だなと察しがついたが、手探りで半ばおぼろげに書いただけであり、ここはイギリス人の健康の捉え方を正確に知りたいし、その元となる文化も知りたい。
 そう思ったものの、横着にあれこれ教えてくださいと再びメールするわけにもいくまい。何かあったとき、その事項だけについて、お知恵を拝借するしかない。アドレスだけはちゃんとキープしておこう。
 そうした方は米国と韓国にもいらっしゃる。真の情報源としてとても貴重だ。
 話は変わるが、ブログはたいていの所が1か月投稿しないと広告がドーンと入って読みずらくなる。滅多に投稿しないブログは1か月に1本、何でもない記事を書き込んだりしてしのいでいるが、論文1本きりのブログは特別に補記すべきものが出てこないかぎり、どうしようもない。
 そこで、その論文を何年か前に友人知人に送付したときの読後感想がとってあるから、その中から、これはというものを順次投稿することにし、昨晩、その綴りを引っ張り出した。
 最初に目に入ったのが、比較文化論に興味を持ってみえる方からのもので、小生の論文と木村尚三郎氏の文化論の対比が少しだけ書かれていた。よし、これを匿名でブログアップしよう。
 ところで、木村尚三郎氏は全く知らない方であり、何を書いておられるか、きっと異国の文化をいろいろ書かれているのではなかろうか。読後感想をいただいたときはたいして興味を感じなかったのであろう、氏の本は買っていない。
 でも、お昼のメールに続き、異文化がらみの出来事が連続した。
 こうなると、これは、“異文化をじっくり覗いてみたらどう”という“お誘い”であり、小生の好奇心は大きくくすぐられた。
 そこで、早速、今朝、アマゾンで検索し、木村尚三郎氏の数多くの著書の中から適当に1冊注文したところである。
 人間は何を契機にして行動に移るのか? 
 年を食って、滅多なことでは行動に移さなくなった小生ではあるが、こうして2度後押しされると、さっさと動いてしまうから面白いものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
◎◎揚げ、〇〇汁、△△味噌和え、▽▽いため、◇◇煮、☆☆煮
答え合わせ:☆☆は塩もみ。5.5/6で90点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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