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11.23 日曜日の夕食はいつも楽しみだ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店の定休日は日曜日。よって、女房はいつもの夕食とは違って手の込んだ料理を作ってくれる。
 昨日は、牡蠣フライとトンカツ、そしてハム入りポテトサラダだ。
 女房は牡蠣アレルギーだから、牡蠣フライは全部小生が食べる。以前は、おふくろのおかずにその一部を届けていたが、もうおふくろはいないから、独り占めだ。
 これでは胃にもたれるが、ちゃんと大根おろしがあるし、トンカツにはキャベツがたっぷり添えてある。
 こうして、肉(動物性タンパク質)を十分過ぎるほどに堪能した。
 本来のヒトの食性からすると、「肉は麻薬」である。チンパンジーも時に肉食するが、その観察記録をいくつか読んで考察するに、ヒトが肉食を覚えたのはチンパンジーとは別の原因によると考えられるが、チンパンジーもヒトもいったん肉食を覚えると肉に“はまる”のである。
 チンパンジーは月に1回程度、麻薬をやる。それに対して、小生は週に1回本格的に麻薬をやる。営業日には少々の麻薬。
 小生は、ちと麻薬にはまり過ぎだ。その点、女房は毎日ほんの少々の麻薬で済ませている。“たしなむ”程度にしか肉食していない。
 小生は、そのような“たしなむ”程度では我慢できない身体になっている。でも、これで体を壊す恐れはあるものの、毎日そして日曜日には大いに麻薬を楽しむことができる幸せ、生きる幸せは美味しいものを食べることにある、と考えている小生であるからして、もうどうしようもないのである。
 肉食万歳!昨晩は最高に幸せであった。女房に感謝、感謝、感謝。
 最後に真面目に一言申し上げますが、生活習慣病の最大の原因は動物性タンパク質の摂取にある、これは間違いなさそうです。
 なお、お暇な方は、別立てブログ「薬屋の…」で次の記事を書いていますので、お読みなってください。
 肉は薬であり、麻薬なのです。ヒト本来の食性から大きくかけ離れたもので、これを承知た上で食べましょう。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日が強烈過ぎて2日前がなかなか浮かんでこない…。〇〇いため、△△おろし、◇◇スープ、あともう1品あったかどうか…。思い出せない。
答え合わせ:この3品で正解。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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