SSブログ

12.27 2、3年先まで何とかなる門松の松竹梅 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日の午前中、神社の門松などの材料の調達を行ってきた。6mの竹12本、大ぶりの松・梅の枝各6本、その他若干である。
 近年、ここら辺りでは竹林がなくなり、隣の神社は建設省の許可を取って木曽川河川敷から運んでおられる。地元の神社は氏子さんに竹林があるものの、残りわずかである。今年の分が足りるか心配であったが、今日行ってみたら、来年の分も十分にあり、再来年も間に合いそうで、有り難い。
 次に、松であるが、今までいただいていた所が貧弱な木になってしまい、昨年からどこかで調達せねばならなくなった。幸い、氏子さんで大きな庭園を壊し畑に戻される方があったので、しばらくは枝をいただけることになった。でも、今年、邪魔な木は切り倒されてしまったので、残っているのは1本だけになった。あと、2、3年はいただけそうで、切り倒さないようお願いしておいたところである。
 3つ目が梅の枝。これも昨年で底をつき、今年は松と同じ方の庭園の残り木からいただくことにした。けっこう大きな木であり、梅を収穫されているから剪定の要領で枝落しをすればよく、といっても大きな枝を切るのだから永久に枝落しができるかわからないが、当分は間に合う。
 神社総代長として、2、3年先までは道筋をつけておく責任があり、それが可能と分かってホッとしたところである。
 その他、こまごまとしたもの、これは多くは購入品だが、先ほど調達するなり買うなりしてきた。
 今日は、風は少々あれど晴れてきて寒くはなく、材料調達がスムーズにでき、有り難い、有り難い。
 あとは30日に皆で飾り付けだ。30日も天気がいいから、これまた有り難い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で鮮明に記憶。よって脳トレ休み。脳トレというリハビリをせずに済み、有り難い。これでは脳が硬くなるばかりでいかんのだが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0