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12.28 手首サポーターに病み付きとなる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月6日に休耕田に半分残っていたコスモスや雑草の引き抜きや刈り取りを行った。鎌を右手に持ち、けっこう力任せに作業。
 そのときは、これで手首に炎症が起きるなんてことは予想だにしなかった。
 ところが、である。翌日になって、開店時に重いシャッターを上げるときに痛むのである。これは、その後、今でも続いている。
 最初は原因がわからなかったが、前日の鎌での2時間作業しか思い当たらない。11月16日にも同様に2時間ほど作業したが、その後はどってことなく、不思議なものである。
 まあこれは日にち薬でそのうち治るだろうと高を括っていたが、一向によくならない。
 そして、26日に娘のベッドの搬出入の力仕事をした。力の加わり方によってはかなり痛む。そして、違和感が随分長く残った。
 炎症を起こしている箇所に過剰な力学的荷重が掛かれば炎症が悪化するのは必然。
 そこで、寒い時期であるから、数時間後のことであったが、右手首にサポーターをはめることにした。
 はめた瞬間に“暖か~い”と、とても心地好く感ずる。身体が患部を温めることを欲しているのであろう。これは病み付きになりそうだ。
 それ以来、日中はサポーターを欠かさないようにしている。はめた瞬間、実に気持ちいい。手首の炎症は日にち薬でしか治らないであろうが、温めることによって、きっと回復が早いであろう。
 サポーターなんぞ使った記憶がないが、サポーターって、こんなに気持ちいいものとは知らなかった。また一つ発見。薬屋としては実にお粗末であるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
娘も加わり、非日常の鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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