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1.27 アメフトのテレビ観戦でヤジを飛ばす [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5日前に記事にしたが、2日前にアメフトのカンファレンス・チャンピオンシップ2戦が連続してBS1で放映された。日本のプロ野球に例えるなら、セ・リーグとパ・リーグの優勝決定戦だ。
 生中継ということだから1試合3時間はかかるだろう。2時間録画のDVDが4枚必要となる。手持ちはたったの1枚。よって、3日前に電気屋へ行って5枚セットを買ってきた。これで準備完了。
 朝5時からの放映だから、先ずは録画セット。7時以降は手作業で時間が来たら順次録画。録画操作にも慣れたからスイスイ事は運ぶ。
 まず1試合分をその日の午後7時すぎから、晩酌しながらテレビ観戦し、次の日つまり昨晩も同様にテレビ観戦。
 両リーグを代表しスーパーボールへの出場権がかかっているのだから、すごい試合になることを期待した。
 第1戦は、ブレイディーとマニングの2人の名クオーターバックの競いあいであり、大いに期待された。クオーターバックとは野球でいえばピッチャーみたいなものであるが、ワンプレーごとに細かい連係プレーを指揮する重要な役割も持っているから、試合は彼一人で決まると言ってもいいほどである。ところが、である。2人とも何度もインターセプトされるし、他の選手もファンブル続出。つまりエラーの連続である。何とも大味な試合になってしまった。
 “何やってんだ、御両人とも40才近くになり、年か?”
 第2戦は、黒人のクオーターバック、新進気鋭のニュートンの登場である。彼のスクランブルは見ものだ。スクランブルとは、通常クオーターバックは極力怪我をしないよう、自分でボールを持って前進することはしないのだが、これを行うことをいう。アメフトのプロ選手は7、8割が黒人だが、クオーターバックはほとんどが白人だ。そうした中で黒人がクオーターバックを務めるには、怪我を承知でこうでもしなければ使ってもらえないのであろう。
 案の定、ニュートンのスクランブルが何度も見られた。そして圧勝。相手チームはエラーだらけで、試合としては実につまらないものになってしまった。
 “またインターセプトか、クオーターバックを交替させろよ。”
 こうして、ぶつくさ文句をいいつつも、けっこう楽しませてもらった、一昨日、昨日のアメフト・テレビ観戦である。
 アメフトはあと2戦ある。1週間後にプロボール。これはオールスターゲームであり、急ごしらえの寄り集まりでは細かい連係プレーは取れないし、何よりも怪我しないようにやるから、試合にならない。つまらないから、これは見ない。
 その1週間後が、スーパーボールで、アメフトの決勝戦だ。マニングとニュートンの両クオーターバックの対決となる。これまたDVDに録画して、その日に晩酌しながら楽しませてもらおう。ロートルのマニングが頑張ってもらわないと、またまたニュートンのスクランブルで一方的な試合になってしまう。
 “マニングや、もうちょっと頑張れ。”
 彼は白人。ニュートンは黒人。有色人種である小生は、やはりニュートンに勝たせてやりたい。
 ”怪我すんなよ、ニュートン。”

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇なべ。寒い日が続くから連日のように鍋物だ。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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