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2.20 のんびりと農作業の1日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店が暇だから昨日は1日農作業をすることにした。といっても、出だしは9時半だし、午後3時には切り上げた。
 特に急ぐ仕事はなかったから、“さあ、なにしよう”である。
 一番面倒な作業はブルーベリーの木をすっぽり網で囲っている囲いの作り直しであるが、けっこう手間がかかるから、おっくうであり、今日は手を付けず。
 簡単で楽な作業を選んで、それも休み休み行う。
 朝方は寒かったから、ビッチュウで畑起こしを少しし、体を温める。温まると汗をかきそうになり、上着を脱ぐ。心地好い。日中は気温も上がり、実に快適であった。
 畑の一角にあるしだれ梅が七、八分咲きになっており、近づくといい香りがする。その香りを嗅ぎたくて、一区切りするたびにしだれ梅の近くに行く。
 地面を少しでも掘ると、何という鳥か知らないが、虫をついばもうとして近くにやってくる。愛らしいものである。
 こうして、あれこれ急ぎではない農作業を見つけ出しては、ぼつぼつ、のんびりと屋外での作業を日長楽しんだところです。
 平和に暮らせる昨日今日に感謝、感謝、感謝。

(追記)
 明日明後日と、店の連休日をとらえて夫婦で1泊2日の湯治旅行に行ってきます。行き先は伊豆。
 きっと楽しい旅となるでしょう。
 ツアーバスゆえ出発は朝7時前。帰りも遅くなりそう。
 よって、明日明後日の日記は休みます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇鍋。脳トレにならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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