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2.23 1泊2日の湯治旅行を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の湯治旅行計画も女房任せ。何とかツアーズ主催の会員バスで行き先は伊豆の伊東温泉。泊まった宿は何とか亭。
 朝、7時前に家を出て、近くの名鉄笠松駅まで自家用車で行き、駅前の有料駐車場にパーキング。一宮まで乗って駅前の所定の場所からバスに乗る。7時半に出発。
 少々朝が早いが、集合場所へ簡単に行けるから文句はいえない。
 見所は河津桜。満開との情報が入っていた。21日(日)午後の見物予定となっていたから道路渋滞でうんざりさせられそうだったが、お昼に乗るフェリーが強風のため欠航となって、22日(月)の朝一番に変更となった。渋滞を免れたからラッキーではあったが、ちと寒かった。
 他に3、4所の見物があったが、皆、どってことない、どうでもいいような所ばかりであった。たいていのバス旅行はこうしたものだから、文句はいえない。
 もう一つの見所は富士山である。初日に時々雲はかかるも、まずまず全貌が見られ、これはどれだけ見ていても飽きない。
 さて、一番の目的の湯治。夕食が期待はずれで不味かったから、温泉で元を取ろうと4回も入浴。到着後に小1時間。団体客がドカッと入って芋こで状態。これには参った。2回目は夕食後に1時間。一眠りして3回目に1時間。4回目は早朝に1時間。
 これだけ入れば元が取れるというもの。2回目からの3回は空いていたから湯治を堪能した次第。
 それにしても、夕食の不味かったこと。海縁だから生きのいい魚が各種出てきて良さそうなものを。うちの近くのスーパーの魚と一緒では、何ともいただけない。味付けでのカバーも出来ていないとうお粗末さ。料理長の質が問われる。
 文句はこれくらいにしておこう。考えてみるに、富士山は見えたし、河津桜は満開だったし、帰りは予定より1時間早く着いたし、合格点が与えられるツアー旅行であった。
 何よりもいい骨休めとなった。
 そのうち、またどこかへ行きたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
思い出したくない不味い宿飯。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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