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2.25 三保の松原海岸の石 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 伊東温泉へ行ってきたとき、初日に立ち寄ったのが三保の松原であった。
 松林を抜けて海岸へ出る。砂浜が続き、太平洋の荒波が打ち寄せていた。波打ち際とそこから10mほど陸側に、海岸と平行になって小石の細長い列があった。波がこうした造形をしたのであろう。
 近づくと薄っぺらい石が多い。これは文鎮になると、ふっと思った。数分の間、手に取っては捨て、手に取っては捨て、これを繰り返し、なるべく薄く、平らなものを3個ゲットした。
 今、そのうちの1個がパソコンテーブルの際に置いてある。本を開いて、それを眺めながらキーボードを叩くのに便利である。
 今使っている石の文鎮は、紙折りと兼用しているから磨きがかかっており、文鎮として使うと滑りやすいのだが、拾ってきた石は表面がざらついているから滑りにくい。
 旅の良き思い出にもなり、重宝している。いい拾い物をした。
 ところで、三保の松原で石を拾うというのは法令違反ではなかろうか。昨日ざっとネット検索してみたが、はっきりしなかった。まあ、違反だとしても小石3個でお縄になることはあるまいて。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
焼き〇〇、△△おろし、◇◇とじ、▽▽煮
答え合わせ:もう1品あり。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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