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4.24 土曜日を日曜日と間違えた [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 地元の諸行事は日曜日としたものだ。神社行事もそうである。ところが、神社四役プラスワン(小生はそのプラスワン)による境内清掃が異例なことに土曜日に行われた。
 清掃は朝8時からであり、それまで時間があるから、6時過ぎから自宅前の樹木畑の開墾に取り掛かった。いつもの早朝作業であり、そのときは曜日感覚は生じていなかった。
 神社の仕事が終ると、いつものことだが喫茶店に行く。そのときから、いや、その少し前、大量に出た落ち葉のゴミ出しのときからであるが、今日は日曜日という感覚になってしまった。
 よって、神社の仕事が終った10時頃から、営業中の店に行かず、早速に開墾作業を再開した。
 気になっていたのである。どれくらい開墾可能なのかが。当然に根張りがすごく、今年はどれだけも開墾できないに違いない。野菜作付けは最小限にしかできないのではなかろうか。
 ところが、早朝作業で、予想外に根張りが少なく、これならけっこう開墾可能な感がした。が、しかし、切り株の周りとなると、そう易々と根切りはできそうになく、どうやって根切りするか。それと同時に、ここはいかにも湿り気が多く、少しでも土が乾きやすいよう、どうやって排水を良くするか。
 そうしたことどもを考えながら作業を進めていると、開墾に没頭してしまい、今日は何曜日、といったことを思い出す暇が全くなくなってしまう。
 けっこうな重労働であるから、休み休み軽作業を織り交ぜながら、午後4時に一先ず区切りが付いた。
 さて、隔日でエンドウちぎりを行っているこの頃である。本来なら、今朝ちぎりに行かなければならなかったのだが、夕刻前になってしまった。でも晩飯のおかずに使うのに十分に間に合う時間だから、何も問題ない。
 こうしてエンドウをちぎり終えたところで、ちょっと待てよ、前回は木曜日であるから次回は土曜日の収穫になると考えていたことを思い出した。
 “あ、あっ! 失敗した。今日は営業日だったんだ!”
 さあ、どうしよう。女房に“ころっと忘れていた。御免御免。”と謝るのは、ついにボケ老人になってしまったようで、いかにもみっともないから、“どうせ店は暇だから雨が降らないうちに一仕事してきた。”と誤魔化そうと考えた。
 店に戻り、女房と顔を合わせたら、開口一番“今日は実に暇。らしいお客さんは1人しか来なかった。”と言う。“あ、そうか。それはよかった。実は…”と誤魔化しの言葉で口を合わせる。
 こうして、事なきを得た。
 いやー、恐れ入りました、このボケ老人。思わず苦笑い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品には違いないが、2品しか合っていない。メインは5日前。2/6で30点。お粗末すぎる。曜日間違いといい恥ずかしくなる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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