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5.29 探せばあるもの [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 夏キャベツの栽培を始めて3年目になる。
 1年目は思いつきで苗を買ってきて試験栽培。2年目は1か月ずつずらして苗を買ったり種蒔きして栽培した。
 相当な虫食いを覚悟していたのだが、思いのほか収穫できた。
 もっとも、最後に定植したキャベツは収穫間近でゴッソリ野菜泥棒に盗まれてしまったが。
 1年目、2年目ともに自宅から300m離れた風通しの良い須賀前の畑での栽培であったから虫食いが少なかったのであろうが、人気(ひとけ)が少ない場所だから野菜泥棒の被害を受けやすい。
 そこで、3年目は風通しが悪い欠点はあるが、まず野菜泥棒の被害を受けない自宅前の畑で夏キャベツを栽培することにした。
 第1弾は3月末に苗を定植。ある程度大きくなった5月に青虫が大量発生。やはり虫食いは須賀前の畑の比にあらず。
 そこで、朝起きたら早速パジャマのままで青虫潰し。この連続。でも10日ほどで青虫は絶えた。
 第2弾は4月末に苗を定植。こちらはまだどれほども成長しておらず、青虫はほとんど付いていないから被害は軽微。
 第3弾は5月末に苗を定植しようと思っているものの、第2弾のときもそうであったが、夏キャベツは人気(にんき)がないせいか、売り場の隅のほうにほんの少し置いてあるだけだ。はたして苗が入手できるか。
 売ってなければ種蒔きするしかないが、ほぼ1か月遅れとなるし、育苗管理が大変だ。苗なら1株たったの43円で変えるから、苗が欲しい。
 さて、昨日JAの売店を覗いてみたら、ちゃんとあった。助かった助かった、有り難い。目だたない場所であったから見逃しそうになるが、じっくり 探せば見つかるものである。
 6株を購入し、これで7mほどの畝が全部夏キャベツで埋まる。
 来月末にもJAの売店を覗いてみよう。もっとも苗が売っていたとしても植える場所がないが。
 第1弾がどれだけか収穫できるなり、第1弾の両端は虫食いがひどくて収穫不能だから、その場所を使うなり、何とかなろう。できることなら、第2弾の特定の2株ぐらいに虫食いが集中してくれると植えるスペースができて有り難いのだが。
 こうして今年は昨年以上に夏キャベツ栽培が楽しめそうだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
〇〇しょうが焼き、▽▽とじ、◇◇味噌和え、△△キンピラ、冷奴
答合わせ:後日

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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