SSブログ

5.30 フルパワーで野良仕事 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 日月週休2日はいいものである。
 天気予報では日曜日は夕方から雨で月曜日の朝まで降り続く。
 となれば、月曜日は少なくとも午前中は野良仕事は何もできない。
 そこで、日曜日は朝目が覚めたら直ちに農作業を開始することにした。12時前にはいったん切り上げて女房の実家で身内だけの法事があり、それを済ませたら4時には農作業を夕方まで続けられるだろう。
 目論見どおりに事は運び、午前中は比較的軽作業ばかりであったから、6時間半連続して野良仕事ができた。そして4時間の休憩を取った後、2時間強の野良仕事。
 これは休耕田の草刈であり、暗くなる前に終れるかどうか怪しく、急ピッチで行うしかなかった。67歳の老体がこのような無理をしたら翌日に差しさわりがあろうが、店は連休2日目であり、くたばってじっとしていても何ら問題はない。
 どこまで体がもつか、これを試してみるのも面白い。そう考えて取り組んだのだが、今にも雨が降りそうな曇天が幸いし、暑くもなく、たいした汗もかかずに余力を持って終了することができた。
 やった、やった、やり遂げたぞー!
 こんな無茶をすると、早くもその晩に疲れがドッと来る。夕食後、早々に風呂に入り、いつもより1時間早く就寝。
 そして、今朝、やはり体が重だるい。6時に目を覚ますも、二度寝して7時半にもそもそと起きる。
 でも、今日中に何かやるべき仕事は特になく、ゆっくりブログでも打ってから晴耕雨読し、お昼に約束があるから、ちょっと出かけるが、午後もフリー。ゆっくり体を休めることにしよう。
 やっぱり週休2日は有り難いものです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寄り合いで割子弁当。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0