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8.30 奥方へせっせと貢物「イチジク」 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生は果物大好き人間であるが、女房は反対にどんな果物もあまり好きではない。しかし、イチジクだけは別だ。
 ちょうど1週間前からイチジクが熟しだした。初期は毎年そうだが鳥に突かれる。でも、3、4日すれば、有り難いことに鳥は突なくなる。
 今年のイチジクは馬鹿でかい。きっと肥料が効いたからだろう、と勝手に思っているが、生っている数が少ないから1個1個が大きくなっただけなのかもしれない。
 イチジクはカミキリムシが入り込んで主幹が枯れやすいが、株の根元近くから何本も小枝が芽吹き、これを何本か成長させてやれば、主幹が枯れても、2、3年すれば実が生りだす。
 今年は、3本あるイチジクのうち、1番大きい木の主幹(4、5年経過)が2本とも枯れてしまい、この木には3、4本伸びている細い幹のうち1本に数個しか生っていない。2番目に大きい木はどの幹もまだ若く、全部で2、30個しか生らないだろう。一番小さい木は今年2年目の細い幹ばかりで実を付けていない。
 ということで、残りは20個弱といったところだが、毎日1、2個程度熟したイチジクが収穫できている。
 小生が口にするのは鳥に突かれたイチジクだけで、無傷のものは毎日のように奥方へせっせと貢ぐことに。
 女房が喜ぶ顔を見るだけで十分うれしくなるのだが、お届けしても今年はどういうわけか“ありがとう”の一言がない。今年のイチジクはあまりにも数が少なく、朝収穫した各種野菜を入れた2、3の籠のどれかに乗っけておくだけだから、そういうことになるのだろう。
 まあ、何にしても、今年も毎日のようにイチジクが女房の口に入るのだから、これでいいではないか。
 なお、今朝は雨の中、4個もの収穫。うち1個は鳥に突かれており、久し振りにそれを小生が食す。うまい!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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