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9.26 山中温泉「花つばき」はいい宿であった [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日記事にした1泊2日で女房と湯治&魚釣り。湯治は北陸山中温泉「花つばき」で、3年前に行って、なかなか良かった旅館であるから、また行ったのだが、温泉も良かったし、食事もうまかった。
 温泉については、3年前と違った点があった。女房のほうが記憶力がいいが、彼女も高齢者となり、記憶があやふやな面が出てきて、定かでないが、2人で、ああだこうだと議論したところ、ほぼ次の結論に達した。
 大浴場に併設されていた小さな露天風呂が廃止され、代わりにサウナ&冷水風呂が新設された。
 これについては、女房はサウナに入らないから不満を持った。小生もサウナには入らないが、冷水風呂は温・冷交替浴にもってこいの設備であり歓迎する。
 広い面積を取った混浴の野天風呂があり、3年前はまあまあの大きさの四角い風呂が7か所あったと思うが、2か所は閉鎖、1か所は使用休止となっていた。女性専用風呂1か所も使用休止。
 4か所あれば十分だから、これでよしとしよう。
 ただし、朝と昼に女性専用時間が各1時間設けられるようになり、男が利用するには不便となった。男性差別で訴えでやる!とわめきたいところ。
 湯治がめっぽう好きな夫婦ゆえ、宿について1時間混浴の野天風呂に入り、夕食後一眠りしてまた1時間大浴場に別々に入った。朝は、女房は野天風呂に、小生は男性差別で入れず、大浴場に30分入った後、差別が解けた時間になって野天風呂に行って30分。2人とも十分堪能したところである。
 食事はというと、前回同様にどれもこれも合格点がいき、とてもおいしかったし、満腹した。安い素材ながら味付けは工夫されており、板前さんの腕は相当なものだ。
 宿賃が安くなっている傾向が高いから特別料理のメニューが増え、我々は2人で1泊2食17,280円という超安かったから、どれだけかは売り上げ増に協力せねばと、2品注文したが、1品は売り切れ、鯛のかぶと煮をいただいた。これは実に美味。ちゃんとゴボウも添えられている。当然のことだが。
 なお、朝食も同様にうまかった。ご飯2杯食べ、完食したため、1時間半の食休みをし、宿を出たのは10時。
 温泉も食事も満足、満足、大満足。

 さて、今回に旅行のもう一つの目的の魚釣り。
 宿を出発して雨がポツポツ。だんだん雨足が強まり、小雨となった。敦賀インターで降りたがまだ小雨が続く。
 とりあえず行ってみようと、三方五湖へ向かったが、海が見えだした所にあるドライブインでトイレ休憩するも雨足は変わらない。
 雨の中で釣りするとカッパは用意したが、ひざから下はぐしょ濡れになる。そこで、釣りは止め、と決定。
 別の機会に小生一人で釣行することに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品間違い。他に1品あり。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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