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9.27 旅先での買い物は楽しいものだ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 旅行に行って土産物なり自分が欲しいものを買うのは常だが、女房は決して衝動買いをしない。見上げたものである。
 よって、夫婦で湯治旅行したとき、土産物屋を覗くことはほとんどなく、何も買ってこないことが多い。
 今回は、トイレ休憩に立ち寄ったドライブインで、何も買わないのは失礼にあたるからと、小生の好みでイカの丸干し2枚セットを買った。
 魚釣りは中止したから、釣果の代わりに、もう一つ何かを買おうと、時々立ち寄る「日本海魚街」に行った。今晩のおかずとして、サバの浜焼きを買う目的で入ったのだが、それだけで止めておけばいいのに、売り子の兄ちゃんが“アジの開き5枚に3枚おまけして千円”と上手に声をかけるものだから、小生が衝動買い。
 即座に女房に承認を求める。女房の顔を見たのか、その兄ちゃんが“奥さん、冷凍庫に入れておけば2か月持ちますよ。”と助け船を出す。こうなると、女房もダメとは言えないだろう。しぶしぶの同意なのか、それは不明だが、“今日はサバの浜焼きでしょう、明日はイカとして、明後日は…。アジは2匹冷蔵庫で、後は冷凍しようか。”とつぶやいていたから、小生の衝動買いも承認されたわけだ。
 帰りに藤橋の道の駅でトイレ休憩。売店を覗くと地元野菜直売場はらしいものは全部売り切れ。今年はトウモロコシをたったの1回しか食べてない。つい先日、北海道から送られてきたものだけだ。ここの売店にトウモロコシは当然のごとくなかった。
 “トウモロコシはねえんだなあ。”と小生がつぶやく。“時期が遅いんじゃないの。”と女房の声。
 でもトウモロコシが食べたい。10分も走れば久瀬村に直売場がある。立ち寄ろうかと思ったが、たぶん売り切れだろうし、信号交差点の角にあって入りにくいからパス。さらに10分ほど走ると揖斐川町に直売場がある。ここは入りやすいからと、“トウモロコシがないか、ダメもとで寄ってみる”と店の前に車を止める。覗いてみると2本入りが2セットだけ売れ残っていた。
 “あった、あった。買おう。”と1セットを手にする。女房も“そうね、今年は1回食べただけだもの。”と了承。
 こうして、旅の帰りに、あれこれ買いまくった小生です。買い物は楽しい!
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿での食事につき、脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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