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9.28 冬野菜の種たちが大喜び [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月下旬から9月上旬で秋雨前線はもうなくなったかと思いきや、どっこい9月11日以降でまともに晴れた日は1日もなく、雨の日がいやというほどある。週間予報でもこの先曇がちの日ばかり。
 こうも続くと、うんざりする。
 “いいかげんに秋雨前線よ、消えてくれ!”である。
 何事も早めに準備するに越したことはない、と、今年は冬野菜の畝立てを8月中に終わらせた。例年だと、けっこう間際になって行っていたから、その例に習ってやっていたら、土が湿りすぎていて、畝立ても不可能であったかもしれない。
 よかった、よかった、早めに畝立てして、である。
 そして、種蒔きする段になって、土がたっぷり湿っているから、水やりの必要はないし、芽吹き損なう心配も全くなかった。
 こうして、何回かに分けて冬野菜の種蒔きをしたのだが、どれもこれも2日もすれば一斉に発芽し、生え損ないはゼロ。
 冬野菜の種たちも、この天候に大喜びしているだろう。
 有り難い、有り難い、有り難い。

 と、ここまでは昨日の“一楽”であるが、もうイチゴ苗を定植する畝を作らねばならない時期にきており、できれば、それに続くエンドウとタマネギの畝も早めに作りたいところである。
 この3畝は、草引きしたあと、畑起こし、畝立てと、けっこうな重労働となる。なんせ全部人力でやっているから。
 今の状況では、土の湿り気が多すぎて、草引き以外はやろうにもやれない。困ったものである。
 “一楽”を感ずると同時にボヤキも出てしまいます。
 お天道様、いいかげんに秋雨前線を追い払ってちょ!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品なし。他に2品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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