10.28 くたびれもうけ、でも掃除は楽しい [稼業]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
断食開け2日目の回復食が動物性たんぱく質抜きの腹八分といえども十分にエネルギーチャージでき、昨日は早朝に1時間半ほど畑仕事を行い、けっこう体力を使った。
その後2時間おいて、今度は入居希望があったアパートの空き部屋、ここは3年以上空室のままであったのだが、清掃に取り掛かり、これに4時間を要した。掃除というものは腕がけっこう疲れるものである。
一番汚れがひどい窓ガラスと浴槽をピカピカにした。綺麗になったものを眺めるのはなかなかいいものである。これで、近日、入居希望者に見てもらえる態勢が整った。
今日はこれまでとし、店に戻って一服していたら、1階の方から“大家さん、天井から水漏れがする”と通報があった。
どうやら風呂の排水管に穴が空いてしまっているようである。浴槽の掃除をしたとき、水の流れがとても悪かったから詰まっているのかなと思ったのだが、鉄配管であるから、錆びが進んでとうとう穴が空いたようだ。
築43年経過のボロアパートだから、水周りのトラブルが続出している。今まで風呂場周りはなかったのだが、とうとう風呂場まで水漏れしだしたのか。困ったものである。
ところで、掃除したのは3階であり、1階から通報があったのだから、2階も水が漏れ出ているだろう。2階の方のところへ行ったら留守であり、張り紙をしておいたら、しばらくして今帰ってきたとお出でになった。部屋に入り、点検口を開いて見ても乾いており、水漏れは一切ない。
どういうこと? 素人では判断できない。
かかりつけの水道屋さんに見てもらうしかないが、今忙しくてうちのアパートの別の箇所を修理してもらうのが11月8日だから、そのときに話をするしかない。
いずれにしても大工事となりそうで、掃除に取り掛かった空き部屋へは当分入居不可能だ。即入居可能な別の空き部屋を紹介するしかない。
せっかく綺麗にしかかったのに無駄になり、くたびれもうけ。
でも、やりかけたのだから、部屋全部を綺麗にし、即入居可能にしておきたい。そして、風呂場の大工事も発注してしまおう。
うちのようなボロアパートへの入居希望者はまれであり、不動産屋からの斡旋はまったくもって期待できないが、縁故での入居に期待が持て、現在のところまあまあの入居率である。
空き部屋ができたら、掃除、掃除。
汚れ放題の部屋をピカピカにするのは楽しいものである。
工事の目途がついたら、暇に任せて少しずつ掃除をし、即入居可能な部屋をいっちょう完成させようじゃないか。
小生、前から掃除はさほど苦になっていなかったのですが、楽しさまで感ずるようになったのは、次のことを知ったからです。
別立てブログで紹介していますので、お暇がありましたらご覧になってください。
掃除は人のこころを動かす。直ぐにナンバーワンの営業マンになれます!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
断食明け回復食2日目で5品。はっきり思い出せる。いつもならテレビを見ながら口に入れ、ながら食いであるが、断食明けとなると食事に注意が向かうから、記憶がしっかり残るのだろう。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
断食開け2日目の回復食が動物性たんぱく質抜きの腹八分といえども十分にエネルギーチャージでき、昨日は早朝に1時間半ほど畑仕事を行い、けっこう体力を使った。
その後2時間おいて、今度は入居希望があったアパートの空き部屋、ここは3年以上空室のままであったのだが、清掃に取り掛かり、これに4時間を要した。掃除というものは腕がけっこう疲れるものである。
一番汚れがひどい窓ガラスと浴槽をピカピカにした。綺麗になったものを眺めるのはなかなかいいものである。これで、近日、入居希望者に見てもらえる態勢が整った。
今日はこれまでとし、店に戻って一服していたら、1階の方から“大家さん、天井から水漏れがする”と通報があった。
どうやら風呂の排水管に穴が空いてしまっているようである。浴槽の掃除をしたとき、水の流れがとても悪かったから詰まっているのかなと思ったのだが、鉄配管であるから、錆びが進んでとうとう穴が空いたようだ。
築43年経過のボロアパートだから、水周りのトラブルが続出している。今まで風呂場周りはなかったのだが、とうとう風呂場まで水漏れしだしたのか。困ったものである。
ところで、掃除したのは3階であり、1階から通報があったのだから、2階も水が漏れ出ているだろう。2階の方のところへ行ったら留守であり、張り紙をしておいたら、しばらくして今帰ってきたとお出でになった。部屋に入り、点検口を開いて見ても乾いており、水漏れは一切ない。
どういうこと? 素人では判断できない。
かかりつけの水道屋さんに見てもらうしかないが、今忙しくてうちのアパートの別の箇所を修理してもらうのが11月8日だから、そのときに話をするしかない。
いずれにしても大工事となりそうで、掃除に取り掛かった空き部屋へは当分入居不可能だ。即入居可能な別の空き部屋を紹介するしかない。
せっかく綺麗にしかかったのに無駄になり、くたびれもうけ。
でも、やりかけたのだから、部屋全部を綺麗にし、即入居可能にしておきたい。そして、風呂場の大工事も発注してしまおう。
うちのようなボロアパートへの入居希望者はまれであり、不動産屋からの斡旋はまったくもって期待できないが、縁故での入居に期待が持て、現在のところまあまあの入居率である。
空き部屋ができたら、掃除、掃除。
汚れ放題の部屋をピカピカにするのは楽しいものである。
工事の目途がついたら、暇に任せて少しずつ掃除をし、即入居可能な部屋をいっちょう完成させようじゃないか。
小生、前から掃除はさほど苦になっていなかったのですが、楽しさまで感ずるようになったのは、次のことを知ったからです。
別立てブログで紹介していますので、お暇がありましたらご覧になってください。
掃除は人のこころを動かす。直ぐにナンバーワンの営業マンになれます!
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
断食明け回復食2日目で5品。はっきり思い出せる。いつもならテレビを見ながら口に入れ、ながら食いであるが、断食明けとなると食事に注意が向かうから、記憶がしっかり残るのだろう。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
2016-10-28 10:15
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