SSブログ

11.28 〆縄用のエビ作り [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 神社には〆縄が付き物で、正月に真新しいものを飾らねばならない。そろそろその準備の時期が来た。
 昨年までは、もう10年以上同じ人が指導者となり、その方があらかた作られ、最後の仕上げだけ神社総代四役が手伝うという形だったが、もう年だからと引退されることになった。
 そこで、毎年〆縄を製造販売しておられる方、近く神社総代になられる方であるが、その指導の下で行うこととなった。
 〆縄は、「3本左回り編み」?という編み方であり、特殊である。小生は子供の頃、一家総出で〆縄を製造販売していたから、小さな〆縄は自分でも編んでいたが、半世紀以上前のことだから、ほとんど忘れてしまっている。
 ここは、新たな指導者に大方をお任せしたほうがいい。
 でも、〆縄に付ける炭やエビは見本を見ながらやれば誰でも作られる。そこで、総代長が炭を作り、前総代長の小生がエビを作ることにした。〆縄用のエビ作りは、子供の頃に夏休みの仕事として毎年100個やそこらは作っており、ちょっとだけ見本を見れば、作り方が思い出せる。
 そこで、昨日、作りに掛かった。3個作らねばならぬ。
 果たしてうまくできるか。
 全部、藁で作るのだが、けっこう覚えているものである。見本より格好良く最初の1個が完成した。2個目、3個目のほうが出来が悪いくらいである。1個目は慎重に丁寧に作ったからであろう。
 仕上げは、赤のラッカースプレーをたっぷりかけて完成。
 よしよし、上出来! 写真をご覧あれ。
DSCN0486.JPG


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0