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11.30 鉄筋コンクリート造は冬でも暑い [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昔造りの木造住宅は、夏は冷房が要らないかわりに、冬は隙間風が入って寒い。自宅がそうで、小生一人ほぼ毎日寝泊りしに行っている。おふくろが他界した昨年8月から、ずっとそうしている。
 今年は今のところ、強い冷え込みはなく、数日前に平年値を1、2度下回る日が2日続いただけで、なんてことはなく、暖房はまだ使っていない。暖冬は有り難いものである。
 さて、昨日の早朝は、暑くって目が覚めた。久し振りに店の2階の居室、ここは女房が一人寝起きしているのだが、鉄筋コンクリート造の下駄履きアパートの1区画であって、夏は冷房が欠かせないが冬は暖房不要である。ここに泊まったものだから、自宅とは雲泥の差がある。
 “いやーあ、暖かい。極楽だ。” 
 朝、目が覚めてから、思わず女房にそう言ったところである。
 ここ当分は暖かそうだが、今冬、寒波が来て極寒の朝になろう日は、店の2階の居室で避難生活したいものだ。昨冬は、そうした日も我慢して自宅で寝たが、夜中に寒くて目を覚ますこともあったし、そうした日は朝の着替えでストーブを焚いても身震いする。もうこうした痩せ我慢は止めとこう。
 “鉄筋コンクリート造、万歳!”である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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