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1.23 今年も昨年と同じ宿で湯治を楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年も今時分に夫婦で奥飛騨温泉へ湯治に行ってきたのだが、その宿が気に入って、昨日今日の1泊2日で、同じ宿で湯治してきた。
 今年は1週間前に当地でも積雪があったから、高山の街もたっぷり雪があり、奥飛騨ともなると少々多すぎる雪といったところである。高山から奥飛騨への路線バスでの往復もともに10分少々は遅れがちであった。
 しかし、小生は半分雪見たさで出かけるのであるからして、そうしたことは全く苦にならない。
 宿は、新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」。昨年同様に宿泊客はどれだけもない。有り難や、有り難や。ゆったりと落ちつける。
 奥飛騨温泉は日本でも有名になっているが、今では中国や韓国でも有名になっていて、往復の路線バスにも外国人が数多く乗っている。我々が泊まった宿はこじんまりしているから、外国人の宿泊はなかろうと思っていたが、1組は中国人夫婦であった。こんな所まで外国人が泊まるの?である。女将さんに聞いてみたら、どれだけかはあると言っておられた。
 さて、湯治のほうだが、大きな風呂を自分一人で貸切といった状態。着いて直ぐ、寝る前、朝、この3回とも若い日本人一人が途中だったり先客だったりしたが直ぐにあがられたから、大半の時間、小生が独り占め。女湯も同様であったようだ。有り難や、有り難や。ゆっくり、のんびり、湯治を満喫。
 昨年に比べて、内風呂は少々熱め、露天風呂は少々温めであったが、湯温調整が難しいのであろう、文句は言えない。まあまあ合格点と言った湯温であった。
 昨年同様、十分に満足できた湯治であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今日は脳トレお休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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