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4.22 庭に畑に花が咲き乱れる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、女房が久し振りに自宅へ行き、ついでに畑を見てきた。そして“菊菜の花って紫色の花が咲くのね”ってのたまう。“ん?…それは雑草の花だ。菊菜は菊の花で黄色だ”と返答。
 菊菜は蕾を付け始め、間もなく花が咲き始めるだろうが、それに先立ち、今年の畝は雑草1種類と一人生えの草花1種類が咲き始め、時々菊菜の脇芽を摘んでくるのだが、お花畑で菊菜摘みをしている気分にしてくれ、楽しいものである。
 近くにある小松菜の菜の花も見事にすっかり咲きそろい、目を楽しませてくれている。花弁が散り始め、それが周りに随分と落ちているが、その眺めもいいものだ。
 一方、庭の方は春の草花、花木がそこら中で咲き誇っている。亡きおふくろは、随分といろいろな種類のものを植えたものだと感心させられる。庭に目をやれば、引きつけられ、しばしうっとりと眺め回し、春の競演を楽しませてもらっている。
 でも、残念なものもある。何年経ってもちっとも大きくならない小さなままの八重桜は今頃には咲くであろうが、今年はその気配は全くなく、近づいて見てみれば枯れてしまっている。おふくろが他界して間もなく2年になるが、その前後から庭の樹木で枯れるものが目立つようになり、今年も1本が枯れてしまった。おふくろに引っ張られてのあの世への旅立ち。樹木とて寿命があろうから致し方ない。
 ここしばらくは畑、庭ともに花を愛でたいところである。
 花に感謝。草花に感謝、樹木に感謝、そして、天の神、地の神に感謝。おっと忘れそうになった、おふくろに感謝。ついでながら、と言っては失礼に当たるが親父にも感謝。はたまたお祖母さんにも感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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