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4.25 畑の開墾、また開墾 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1年半ほど前に畑の中の樹木を伐採し、切り株に除草剤の原液を塗りたくって枯らした。その切り株が朽ちるには数年は要しようが、どれだけかの伐根は可能だ。
 昨年の今時分にも少々行ったが、今年も引き続きツルハシでもって地表近くにある根っこを叩き、千切り取る。これによって、鍬がスムーズに動き、土寄せが思い通りにできるようになった。
 昨日、一昨日と、これを部分的に行い、里芋と枝豆の作付け畝が長くなりすぎてしまった。せっかく作った畝が一部遊んでしまうという、うれしい悲鳴。
 ところで、我が肉体のほうはというと、ツルハシを力任せに振るうという少々無茶な筋肉運動でもって体が壊れはしないかと不安にもなってくるが、今朝の自己検診というと大げさだが、さしたる筋肉痛も感ずることなく、大丈夫である。
 それにしても、昨日、一昨日と午後3時頃に仕事を切り上げたのだが、クタクタになった。農作業後に予定していた10分、15分で終わらせることができる簡単な家の中での片付け事に着手する勇気はもうからきし残っていなかった。
 こうして疲労困ぱいするも、実に心地好い。開墾という仕事は、畑の創造であり、煩悩をいたく刺激するものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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