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6.21 2週間ぶりの雨を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 予報どおり今日は丸一日降り続く恵みの雨。最大時間雨量は19ミリだから大したことはなく、心配していた畑土の流出は少なかろう。
 今朝は、毎日行うキュウリの収穫が雨でやりにくいからと、昨夕に今朝の分をやや小さ目で収穫したから、百姓仕事は何もない。久し振りにゆったり気分を堪能できる朝だ。
 納屋の淵から畑を眺め回してみると、畑のどの畝もじっとり水を含んでいる。当然のことではあるが。これで、野菜は皆、ほっと一息つき、この先グングン伸びることだろう。よしよし、である。
 目を左下に落とす。納屋の樋から落ちる天水を受ける大きなプラスチック桶を前日ざっと洗っておいたから、底まで見える澄んだ真水である。いつもの泥が入ったり藻が湧いたりした澱んだ水とは大違いである。実に美しい!
 ところで、自宅には電気ポットが置いてあり、これで湯を沸かすのだが、町営水道水は残留塩素が少なくとも0.3mg/Lはあって塩素臭がして不味い。よって、アパートの専用水道、これは日頃小生が管理しているのだが、基準値の0.1mg/Lを若干下回る(違反であるが、おおめに見てもらえる)程度にし、塩素臭を感じないようにしているので、いつもはこの水をペットボトルに入れてきて補充している。
 そろそろ電気ポットに補充せねばならない時期になっていた。そこで、この天水をペットボトルに入れ、補充することにした。塩素ゼロの水だ。空気中のホコリや有害物質、そして納屋の瓦や樋の汚れは早朝からの雨で綺麗サッパリ落とされていようから、正真正銘の天然水だ。でも、チョウ軟水。蒸留水といったところだ。
 味のほどは分からないが、毎朝、梅干を1個、白湯で食べることにしている小生ゆえ、明日から当分の間、この天然水を楽しむことができる。
 天水を飲むなんて、ちょっと記憶にないのだが、実質上の梅雨入りの日に、こうした雨水を飲用に使うっていうのも風流なものですよね。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
断食明け通常食で外食をハシゴ。鮮明に記憶しており、脳トレならず。明日からは女房の手料理について記憶をたどることになり、久し振りに脳トレ再開。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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