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9.21 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は涼しかった。岐阜気象台の観測では最低気温が17度ちょうどで、今季の最低。朝、小寒いくらいであった。最高気温も同29度ちょうどで暑くはない。心地好い暖かさだ。
 昨日、秋の彼岸入り。彼岸は7日間。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。
 畑も様変わりした。夏野菜でまだ収穫できるのは、息が長いピーマン以外はオクラと白ナスだけになった。ゴーヤもキュウリももう終わりだ。よって、毎日の収穫から隔日収穫すればよくなった。
 代わって冬野菜が賑やかになりかけた。キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーが随分と大きくなったし、大根、ハクサイも伸びだした。カブ、ホウレンソウの種蒔きもしたし、そのうち小松菜も種蒔きする。
 夏野菜は涼しさで元気をなくし、逆に冬野菜は涼しさで元気いっぱい。移ろいゆく季節。畑仕事をしていると、それをつくづく感じる。
 もうすぐ“寒っ”と言わなければならなくなる。今年もあと3か月ちょっと。時が経つのは早いものだ。
 ここしばらくの間、1年で一番良い季節をおおいに楽しもう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。メインを間違えた。1品なし。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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