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11.27 百姓仕事、喉の渇きは果樹園に生っているみかんで [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日今日の当店連休は、朝方に雑用をこなした後、百姓仕事に精を出した。
 昨日は須賀前の畑が中心であったが、今日は自宅前の畑である。
 この時期になると、寒いくらいだからほとんど汗をかかず、喉が渇くことは少ない。でも、朝食・昼食抜きであるからして、やはり水分補給したくなる。
 そこで、昨日も1個食べたが、今日は2個みかんを食べた。
 自宅前にある果樹園のみかんが色付きだし、真っ黄色になったものをちぎって食べる。もう十分に甘くなっている。加えて、種がない。皮の厚みも大して厚くない。市販品と変わらぬ美味しさだ。いや、買ったものは時に大して甘くないものがあるから、上の部類だ。
 3年前から全部の果樹の周りに鶏糞や草木灰を中心に各種肥料を積極的に撒いたことによって、みかんは年々甘味が増し、種も少なくなった。なお、甘夏も酸っぱいだけのものが甘味が年々増した。
 ところが、今年、幾本かの果樹が肥料のやりすぎが原因してか、枯れたり弱々しくなったから、今年は一切の果樹に施肥するのを見合わせた。
 でも、みかんは昨年より甘味が増した感がする。もっとも、喉の渇きがあって食べたものだから、甘味を強く感じただけかもしれないが。
 このみかん、昨年は大豊作だったから、今年は裏年に当たり、実の付きようは少ない。でも、100個近くは生っているのではなかろうか。
 今、柿を2箇所からいただき、それを毎日食べているが、これが終われば、うちの果樹園のみかんを毎日食べることになる。正月までは、ゆうに食べられるだろう、おいしいみかんを。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点。最近チョクチョク出だしたのだが、当日の品目メモに書き落しがある。今回も1つ書き落としていた。絶対に〇〇があったのに、メモに書いてない。恐れ入る記憶力の低下。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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