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12.22 製薬会社に少しは顔が立つようになった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 滋養強壮薬の代表的な生薬として「鹿茸(ろくじょう)」というのがある。後期高齢者が一番のターゲットとなる。これが効けば、年齢が一回り若返り、毎日飲んでいただけ、大きな稼ぎへつながるのである。
 過去に、80歳前後の方、3名に、ある程度の期間飲んでいただいたが、3人が3人ともこれといった効き目が出ず、ガックリしたところである。
 こうなると、売る自信が消失し、商品が全く動かなくなる。
 返品という手もあるが、それでは製薬会社に申しわけないから、自家消費せざるを得ず、高齢者である小生がチョビチョビ飲んでいるのだが、どこにどう効いているのか定かでない。全然効いていないのかも知れぬ。
 こうなると、ますます自信消失となり、ここ2年ぐらいは全然売っていない。
 さて、東京の従兄弟が半年前に急性白血病に罹り、先日やっと退院してきた。入院前の検査で、腎臓がかなり弱っていることが判明し、退院後も腎臓の調子がよくないようである。
 今日、従兄弟の妹さんから電話があり、そのことで相談を受けた。腎臓を元気にする薬なんて病院は持っていない。そのことは医者からも告げられたようで、小生に相談してきたのである。
 腎臓とあれば、何はともあれ「鹿茸」である。1か月分で約3万5千円と高価なものであるが、効く可能性が大だ。
 よし、これを飲んでもらおう。とりあえず最初の1箱はお見舞い代わり。効くようであったなら、2箱目からはお買い上げいただく、ということにし、今日、早速送ったところである。
 これで、在庫は1箱と半端だけとなった。年初めに製薬会社が年始の挨拶に来たとき、従兄弟からの帰り注文を期待し、セット買いしよう。
 従兄弟に効くことを祈りつつ、これで製薬会社に少しは顔が立つ。有り難い。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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