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9.18 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その12) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第12回です。

<笑話:526>ペット同伴でレストランへ

中国旅行中の英国人の奥さんが、1匹のとても綺麗な子犬を連れてレストランに食事に行きました。言葉が通じないので、彼女は店員に自分の口を指差し、次に、子犬のお腹を指差しました。

店員は子犬を連れて行き、彼女には何皿かの料理を持って来て並べました。そして、彼女に、ちょっとお待ちくださいと手真似で知らせました。

彼女は、分かったような分からないような面持ちでうなずきました。

しばらくして、新たな料理が来ました。
彼女は、それをとても美味しくいただきました。

帰る時になって、彼女は、手真似で子犬を連れてくるように言いました。
そこで、店員と争いが起きました。
それを見て、英語が分かるマネージャーが駆けつけて来て言いました。

「奥さん、あなたは私たちに、あの犬を料理してくれと言ったんじゃないんですか。」


<笑話 401> あなたの好きにしていいわ

 甲がBMWを運転してきました。
 乙: 兄貴、そのBMW、どうしたんだ?

 甲: ちょっと前にバーで美女に会ってさあ。そしたら、その夜、彼女は自分が運転する BMWで俺を山のてっぺんに連れて行ってよぉ。
 着ている物を脱いで、俺に言ったんだ:
 「あなたの好きにしていいわ、って。」

 それで、俺は彼女のBMWに乗ってきたんだ。

 乙は、しばらく考えてから言いました:
 兄貴、それが正解だぜ。彼女の着物は兄貴には着られねえからなぁ。


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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