SSブログ

6.22 旅行の行程表を作るのは楽しいものだ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 来週の火曜水曜の1泊2日で東京に行ってくる。従兄弟(67、8歳)が急性白血病を患い、入退院を繰り返している。ここしばらくは自宅療養できることになり、簡単な仕事をしながら自宅にいるとのこと。
 そこで、岐阜に住んでいる従兄弟2人と小生の3人で見舞いに行くこととした。切符と宿はセットで既に手配済みだ。お昼に出発し、夕刻前に訪問し、夕方にはお暇することにしてある。
 さて、こちらから出かけた3人で、どこで何を食べる? 宿は従兄弟の家に近い浅草で取ってあり、浅草寺を拝観してからホテルへの帰り道で居酒屋へでも入ろう。ネットで候補を2、3選び出す。どこもうまそうな料理だ。食べてみなきゃ分からないが、鮮魚を売り物にしている店なら間違いなかろうというもの。なんせ岐阜は魚がまずいから、東京の並の魚であれば岐阜では上にランクされる。
 次に、翌日にはスカイツリーに行く。足をどうする? ホテルから歩いて行けないこともないが、電車に乗るにしてもけっこう歩かねばならぬ。ここはタクシーだ。
 スカイツリーに行った後、どうする? 寅さん記念館や矢切の渡しを見に行くか。電車乗り継ぎを調べ、帰りのルートを調べる。
 ここまでやっておいて、あとは往きの新幹線なり居酒屋で、どこへ行くか、決めればよかろう。
 けっこう面倒な作業ではあったが、同行する従兄弟2人は東京の地理に不案内であり、多少とも東京の地理に明るい小生が全部お膳立てせねばならなかった。
 でも、こうした行程表を立てるってえのも楽しいものである。
 従兄弟の見舞いを口実にして東京見物である。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。