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6.26 東京の従兄弟に会いに行く [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4日前に記事にした東京の従兄弟への見舞い、3人旅。全員が従兄弟同士だ。もっとも1人は義従兄弟(本家)だが。
 義従兄弟の奥さん、つまり従姉妹に名鉄笠松駅までお昼過ぎに送ってもらい、名古屋駅から所定の新幹線に乗る。品川駅から京浜東北線で上野まで行き、地下鉄日比谷線に乗り三ノ輪で下車。何度か行ったことがあるから、迷うことはないと思ったが、同行者が“こっちだろう”と言うから1つ前で曲がり、“やっぱり違うぞ”とジグザグに進むも遠回りせず、無事に徒歩5分で従兄弟宅へ午後4時過ぎに着く。
 従兄弟が思いのほか元気で安心。
 さて、夕食だが、当初は、従兄弟の体調不良で付き合えそうにないとのことであったので、下調べをして小生が同行の従兄弟2人を引率することにしていたのだが、彼はここのところ体調がよくて夫婦で一緒に付き合ってくれることになり、席も予約してあるとのことで、これは前日に連絡があったのだが、甘えさせていただくことにした。
 タクシーで浅草まで行き、「蔵」という高級料亭でもてなしを受ける。量は少ないが誠に美味。味付け味噌がことのほか美味しく、お土産にその瓶詰めをいただく。
 ホテルまで徒歩で送ってくれ、そこで別れる。
 さて、ホテルは1人部屋3室を頼んであるが、基本的に禁煙室のようだ。手配してくれた旅行社から2人は喫煙室希望と伝えてあったが、フロントで“禁煙室3室ですね”と言われる。“いやあ~、2人は喫煙室をお願いしたいんですが~”と告げると、“少々お待ちください”と相成り、しばらくして“ご希望通り部屋を用意させていただきました”と言われ、ほっと安心。小生ともう一人はヘビースモーカーであり、禁煙室では何ともならないからだ。
 時刻は9時前であり、二次会をどうするか、3人で相談し、9時半にラーメンを食べに行くこととした。同行の2人は酒はほとんど飲まないから、食い気一色である。
 また、明日の朝は9時出発としたから、夜食がいるということになり、コンビニでおにぎりなど買い込んでホテルに戻る。
 こうして東京1日目は無事に過ぎていった。よしよし。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品は別のもの。2/4で50点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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