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7.12 気が置けない友人といっぱいやっていると時間があっという間に進む [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は、とある製薬会社と取引がある薬局・薬店の定例代表者会議が名古屋で開催された。終了したのは午後5時で、その通知があったときは、“えろう遅くの開催だな。夜いっぱいあるのかな?”と感じたが、通知文に、なお書きがない。
 ということになると、同じ岐阜から出席する友人と暑気払いをしたくなった。2、3日前に“都合はつくか?”と電話したら、“是非そうしましょう”との返事があり、例によって岐阜駅前の居酒屋でいっぱいやることにした。
 昔は繊維問屋街であった駅前は今ではその業種はわずかなものとなり、空き店舗を改造して居酒屋が随分と多くなった。
 今日は、少々高級そうな、魚を売り物にする店に入ろうと、少々探し歩いて、それらしき店に入った。けっこううまい料理が出て、酒もかなり飲み、3時間はいたであろうが、1人7千円強と今までで一番の高額となった。
 そこを出てから、もう1軒行ってみようということになり、蕎麦屋に入り、そこでまた飲み、ザル蕎麦のお代わりまでして、1人3千円弱。
 常日頃は、その半額で終わってしまう岐阜駅前の居酒屋であるが、今日は豪勢に飲み食いしたところである。
 話も弾み、家に帰りついたのは午後11時半。随分とあれこれ喋りまくったが、あっという間に時は過ぎ去っていった。
 気が置けない友人といっぱいやっていると、いつもこうしたことになる。
 ところで、「気が置けない」の意味だが、以前にも簡単に取り上げたところであり、小生も迷うことが多い厄介な言葉だ。次のとおり、間違って解釈している人のほうが若干多いようである。

 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を「相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい」と「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
            平成14年度調査  平成18年度調査  平成24年度調査
 相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい
(本来の意味とされる)   44.6%       42.4%      42.7%
 相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない
(本来の意味ではない)   40.1%       48.2%      47.6%

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。3/6で50点 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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