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7.16 岐阜で39.0度のすさまじい炎暑。熱いお茶を飲む。 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 猛暑ともなると、冷たいものが飲みたくなる。大汗をかき、熱中症ぎみとなるから、どうしてもそうしたくなるのである。
 昨日は、昼頃に自販機から500mlの清涼飲料水を買い求めたし、晩酌は冷蔵庫に入っていた350mlのビールだ。体にこもった熱がスーッと抜けていくような感覚がしてくる。昨晩のビールのうまかったこと。
 しかし、こうしたものを飲むと、胃袋が冷えてくるのが自覚される。そこで、温かい飲み物や温かい食べ物を口に放り込み、「胃温」を「中和」させる。
 今日も、そうだ。屋外の作業は10時に切り上げたものの、汗びっしょりであり、シャワーを浴びて着替えてさっぱりしたが、やはり冷たいものが飲みたくなった。
 今日は久しぶりに500mlペットのコカ・コーラを飲む。チビリチビリと飲むも、なつかしく、味がうまいから、何分もしないうちに飲み終えてしまい、喉は大いに喜んだが、今日もまた胃袋がたいそう迷惑がっているのが分かった。そこで、熱いインスタントコーヒーを飲む。でも、まだ胃袋は温まってこない。続いて、熱い日本茶をたっぷり飲む。やっと胃袋がホッとした。
 ところが、汗が噴き出す。猛暑日だから、当然にそうなる。ウチワで扇いで涼をとる。気持ちいい。
 めちゃ暑いときに、どういうものを飲むかというと、アラビアでは熱いお茶をチビチビ飲むのが習慣となっているそうだ。中国の北京や上海という大都市でも、やはり熱い湯を飲むという。
 こうすることで、しっとり汗が出て、体は快調。胃腸が冷えて下痢することもない。
 日本人も、真夏は、こうすべきである。今晩の晩酌は、やっぱり焼酎の湯割りにしよう。胃を冷やしてはいかん。
 それにしても、今日はすさまじい炎暑だ。なんせ岐阜気象台の記録では、最高気温が39.0度に達したのだから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品は別のもの。5/9で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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