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9.19 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その13) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第13回です。

<笑話 459> 夫婦が子供を奪い合う

 とある離婚する夫婦が子供を巡って争っています。

 妻が自信満々に主張します:

 「子供は私のお腹から出てきたんだから、当然に私のものよ!」

 夫が言います:

 「笑わせるなよ! デタラメもいい加減にしろ。自動引き下ろし機から出てきたお金が、引き下ろし機のものだとでも言うのかよ。それに差し込んだカードは誰のものだと思うんだ!」


<笑話 389> 適切な比喩

 女友達は、不思議そうに男友達に聞きます:

「女友達をたくさん持っている男は羨ましがられるのに、男友達をたくさん持っている女はなぜ軽蔑されるの?」

 男友達は、ため息まじりに答えます:

「たくさんの錠前を開けることのできる鍵は、万能鍵(マスターキー)と、呼ばれるのさ! だけど、多くの鍵で開けることのできる錠前は、問題があり、と言われるのさ。」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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