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9.22 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その14) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第14回です。

<笑話:110>ワニはいない

フロリダ海岸の砂浜と青空は素晴らしい。とくに北方から来た旅行客は魅了されます。

ひとりの観光客が水泳をしたくなって、ガイドに尋ねました。

「ここにはワニはいませんか?」

「はい、いません」ガイドは微笑んで答えました。「ここにワニはいません」

旅行者は安心して海に入り水泳を楽しみます。そこでもう一度ガイドに尋ねました。

「あなたはなぜワニがいないと言い切れるのですか?」

ガイドのお姉さんは答えて言いました。「ワニはとってもサメを恐れるからです」


<笑話:647>真面目なソフトウエア技術者

ある日、技術者が仕事を終えて帰ろうとしたら、妻から電話がかかってきました:

妻:「仕事帰りに、中華まんを10個買ってきてね。
もし、スイカを売っているのを見たら、1個買ってきてね。」

結果:

技術者が家に帰ったのを見て、妻が言いました:

妻:「どうして中華まん1個しか買ってこなかったのよ」

技術者:「もともと10個買うつもりだったんだけど、スイカを売っているのを見たから、君の言い付けどおり、1個買うしかなかったんだよ!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品なし。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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