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9.23 かわいらしい冬野菜の芽吹き [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日前に冬野菜の種蒔きを何種類か行った。ずっと秋雨前線が停滞していたから種蒔き準備が大変だったが、種を蒔いてしまえば、悪条件は好条件に様変わりし、事は容易に進んでいく。
 今日のお昼に野菜の収穫ついでに種蒔きした畝を見てみると、品種によって差はあるが、全般にかわいらしい芽吹きがいっぱい見られた。
 これからスクスク育ってくれることだろう。有り難い。
 ところで、ここのところ風邪をこじらせてしまって、朝は大したことないが、昼から、そして晩になるにしたがって調子が悪くなる。晩酌をするとさらに悪化し、早めに風呂に入り、風邪薬を飲んで床に就く。それが3日間続いた。
 3日目の昨晩は、晩飯をほんの少々にし、焼酎の湯割りも少々にしようと思ったがコップに焼酎がいつもどおり入ってしまい、風邪の症状が一段ときつくなってしまった。
 風邪を治すには寝るのが一番であり、今日は正午まで寝ていた。寝られるものである。けっこう調子が良くなり、お昼過ぎに野菜の収穫のために畑に行ってきたのだが、やりたい農作業があるも止めにした。風邪を早く治すには何と言っても体力温存せねばならぬ。
 そして、今日の夕食は晩酌は止め、少食にして早めに床に就く。
 何とかして今日で風邪をすっかり直し、明日は少々百姓仕事をしたいものだ。
(翌日追記)
 前日同様、夜中に咳き込んで鎮咳剤を2回飲んだ。朝もイマイチの体調であったが、お昼頃に2時間ほど百姓仕事をする。だいぶ良くなったと思うが… 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品なし。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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