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10.25 めちゃ奇麗に花を付けだしたベゴニアのプランター [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店頭に季節折々の草花プランターを幾鉢か飾っているのだが、今年の初夏に購入したベゴニア苗が大きく生長し、そのプランターの半分ほどが、今、めちゃ奇麗に盛んに花を付けだした。見事なものである。
 毎年、梅雨明け頃まで順調に生育し、それなりに奇麗に花を付けるのだが、真夏になると、プランターの土が熱くなるからであろう、やっと生きているといった状態になり、小さな花しか付けなくなる。
 特に今年は例のない猛暑となったがために、それが顕著であった。
 その猛暑も去り、だんだん涼しくなるとともに、より生長し、大きな花をいっぱい付けるようになったのである。もっとも、昨年からの冬越しのものはパッとせず、処分することにしたが、今年購入した苗は大半が素晴らしい姿となった。
 夏の花のイメージが強いベゴニアであり、もうそろそろ冬の花、パンジーなどに交代させたいところだが、今年買ったパンジーは、新たな蕾がまだまだ出なくて、買ったときに咲いていた花がほとんど散ってしまい、大半のプランターが観葉植物になってしまっている。これじゃあ、みっともなくて飾るのに躊躇する。
 よって、当分の間、ベゴニア主体で店頭を飾ることになる。
 まあ、それにしても、よく頑張ってくれるものだ。ベゴニア君たち、有り難う。
(11月2日撮影のベゴニア。右後方は鉢植えヤーコン。)
 
DSCN0569.JPG
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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